ゆるゆるです!
わたくしは、サラリーマンとして平日は働いていますが、安月給&借金返済で生活は厳しさを極めております。。。。
1歳の子供もいるので何かとお金がかかります。。
そこで、少しでも生活を楽にする&将来へ向けての蓄えを作る為に副業をしようと思い立ちました!
フードデリバリーサービスの利点
今回は、今話題のフードデリバリーに挑戦してみます。
フードデリバリーとは、Uber Eatsや出前館など、料理を注文した人へ料理を届けるお仕事のことです。
飲食店との契約ではなく、配達員を統括しているサービスに登録をすることで、業務委託として働くことができます。
サラリーマンが副業を行う上で、この業務委託契約というところが非常に大きなポイントになります!
その理由とは、会社バレする確率が非常に低いという点です。
通常のアルバイトなど、雇用契約を結ぶ場合だと、住民税の徴収などの関係で、本業の会社にバレてしまう可能性が高くなります。
本業の給与担当者
みたいな感じです。
しかし、業務委託であれば、確定申告を行い、住民税の納付方法を普通徴収にすることで、副業分の税金を本業の会社から徴収されずに済む為、バレるリスクが大幅に軽減できます。
また、フードデリバリーは自分の好きな時間に好きなだけ働くことができるので、本業が忙しいときは休んだり、逆に暇なときにたくさん稼いだりと、働く時間の融通が利きます。
この点もサラリーマンの副業としてフードデリバリーが向いている理由と言えます。
各フードデリバリーサービス
前置きが長くなりましたが、以上の理由から、フードデリバリーに登録をしてみました。
登録したのは、Uber Eats・出前館・ドアダッシュの三社です。
Uber Eatsと出前館は全国的に展開していますが、ドアダッシュは日本においてはまだ新興勢力の部類と言えます。
しかし、本国アメリカでは、Uber Eatsを抑えシェア1位となっており、近年も同じくフードデリバリーサービスのWoltを買収したりと、勢いに乗っている会社です。
日本でも、順次サービスエリアを拡大していく予定とのことです。
私が住んでいるエリアが、ちょうどドアダッシュのサービスエリアだったので登録をしました。
実際に稼働!
Uberは書類承認の後の連絡が来ておらず、なぜかオンラインにできない状態でした。。。
日曜日の13時半ごろから出前館をオンラインにしました。
するとすぐにオーダーが来ましたが、なんだか遠そうなのでいったんスルー。。
ドアダッシュもオンラインにして自転車を走らせていると、ドアダッシュでオーダーが入りました。
引っ越してきたばかりであまり土地勘が無いのですが、近そうだったので受注しました。
祝初受注!!
インドカレーの配達です。
ドアダッシュのアプリ上でナビが起動し、お店までのルートを表示してくれます。
距離優先なのか、結構細い道を通らされます。砂利道もありました。。
そしてお店に到着し、店員さんとオーダーの確認。
商品を受け取りました。
そしてお客様のもとへ出発します。
これまた、細い道や砂利道。。。
さらに道路が工事中で通行止めとなっており、迂回しなければならいハプニング発生。。。。
幸いそれほど遠回りせずに済みましたが、今後は注意する必要がありそうです。
何とか無事にお客様宅へ到着。
ドアダッシュのいいところは、置き配システムを採用しているところです。
指定が無い限り、玄関先に商品を置き、写真を撮ることで配達完了となります。
その為、お客様と配達員が顔を合わせることがありません。
これはこのコロナ禍においてメリットと言えるのではないでしょうか。
無事に一件目の配達を終え、拠点にしていた駅に戻ろうとしたところ、なんと駅まで20分近くかかるところまで来ていました。。
駅→店→お客様宅と少しずつ離れていった模様。
これなら、最初の出前館のオーダーをとっても良かったかな。。
とにかく、駅に戻らないとおそらくオーダーは入りません。
なんせ周りに飲食店がなさそうなので。。。
というわけで駅に向かって自転車を走らせます。
オーダーは入らないですが、自分の知らない道を走らせていると気持ちよかったです。
駅についてしばらくすると、出前館の方でオーダーが。
同じ轍を踏むまいと、即受注。
中華屋です。
距離もさっきより近いし、これはラッキー。
中華屋につくと、料理が出来上がっていなかったようで少し待たされました。
お客様へのお届け時間までは余裕があったので問題ありませんでしたが、余裕が無いときは、お客様に連絡を入れなければならないですね。。
商品を無事受け取り、お客様宅へ。
特にトラブルもなく、お客様に商品をお届けできました。
お届け先が自宅近くだったので、今回はここで終了。
1時間半で2件。。
時間帯と効率を意識すればもっと稼げるなと思いました。
こればっかりは慣れですね。
走行距離は以下の通り
これくらいの距離だとあまり疲れませんでしたが、汗はかきます。
冬といえども、あまり着込みすぎると暑くなりそうです。
~今回の教訓~
1.出前館はそこまで配達距離が長くないから積極的に受注すべし
2.14時を過ぎるとオーダーが極端に減る
3.住所を見てどの方向か、どれくらいの距離かがわかると良い
以上3点が教訓でした。
次回も頑張ります。