こんにちは。
ゆるゆるです。
F1 2023シーズンのアゼルバイジャングランプリ予選が行われました。
今回はその結果についてお話ししていこうと思います。
順位 | ドライバー | チーム | Q1 | Q2 | Q3 |
---|---|---|---|---|---|
1 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | 1:41.269 | 1:41.037 | 1:40.203 |
2 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル | 1:41.398 | 1:40.822 | 1:40.391 |
3 | セルジオ・ペレス | レッドブル | 1:41.756 | 1:41.131 | 1:40.495 |
4 | カルロス・サインツJr | フェラーリ | 1:42.197 | 1:41.369 | 1:41.016 |
5 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 1:42.113 | 1:41.650 | 1:41.177 |
6 | フェルナンド・アロンソ | アストンマーティン | 1:41.720 | 1:41.370 | 1:41.253 |
7 | ランド・ノリス | マクラーレン | 1:42.154 | 1:41.485 | 1:41.281 |
8 | 角田裕毅 | アルファタウリ | 1:42.234 | 1:41.569 | 1:41.581 |
9 | ランス・ストロール | アストンマーティン | 1:42.524 | 1:41.576 | 1:41.611 |
10 | オスカー・ピアストリ | マクラーレン | 1:42.455 | 1:41.636 | 1:41.611 |
11 | ジョージ・ラッセル | メルセデス | 1:42.073 | 1:41.654 | - |
12 | エステバン・オコン | アルピーヌ | 1:42.622 | 1:41.798 | - |
13 | アレクサンダー・アルボン | ウィリアムズ | 1:42.171 | 1:41.818 | - |
14 | バルテリ・ボッタス | アルファロメオ | 1:42.582 | 1:42.259 | - |
15 | ローガン・サージェント | ウィリアムズ | 1:42.242 | 1:42.395 | - |
16 | 周冠宇 | アルファロメオ | 1:42.642 | - | - |
17 | ニコ・ヒュルケンベルグ | ハース | 1:42.755 | - | - |
18 | ケビン・マグヌッセン | ハース | 1:43.417 | - | - |
19 | ピエール・ガスリー | アルピーヌ | 1:44.853 | - | - |
20 | ニック・デ・フリース | アルファタウリ | 1:55.282 | - | - |
セッション開始と同時に全車コースイン。
Q1残り10分程でデ・フリースがクラッシュ。
マシン撤去と、バリア修復のために赤旗中断に。
再開後、今度はガスリーがウォールにヒットし、コース上でストップ。
これにより2回目の赤旗。
再開後に各車アタックに入ります。
最後にルクレールがトップタイムを出しQ1終了。
Q2はクラッシュもなく各車順調にタイムを出していきます。
残り3分程でサインツがターン3でコースアウト。
幸いにもぶつけること無くコースに復帰。
角田は新品タイヤを履いて再度コースイン。
しかしこのタイヤはSQ3用のでは???
SQ3進出できたとしても走らず、決勝のグリッドを少しでも前にと言う作戦でしょうか?
このタイヤで7番手タイムを記録し今シーズン初のQ3進出!!!
Q3最初のアタックで、フェルスタッペンとルクレールが同タイムを記録(フェルスタッペンが先にタイムを出したのでフェルスタッペンがトップ)
残り3分で2回目のアタックへ。
ノリスもSQ3用のソフトタイヤを装着しコースイン。
ルクレールがトップタイムを記録し3年連続のポールポジション獲得
角田は最終アタックで8番手に入りました。
アルファタウリのマシンで8番手タイムはとんでもなく素晴らしい結果だと思います。
FP1でのクラッシュが影響しなくて良かったです。
ただ、恐らくSQ3用のタイヤが無いのでスプリントは11位以下からのスタートとなります。
チームとして最大限ポイントをとる為にと、考えた結果の戦略だと思うので、良い方に転んでくれることを祈るばかりです。
また明日のシュートアウト後にお話ししようと思います。
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