こんにちは。
ゆるゆるです。
F1 2023第6戦のエミリア・ロマーニャGPが開幕します。
ここまでレッドブルの独壇場となっている2023シーズンですが、ここから始まるヨーロッパラウンドでは勢力図は変わるのでしょうか。
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こんにちは。
ゆるゆるです。
F1 2023第4戦アゼルバイジャングランプリのスプリントレースが行われました。
結果は以下の通りです。
順位 | ドライバー | チーム | タイム | 最速ラップ |
---|---|---|---|---|
1 | セルジオ・ペレス | レッドブル | 33:17.667 | 1:43.616 |
2 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | +4.463 | |
3 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル | +5.065 | |
4 | ジョージ・ラッセル | メルセデス | +8.532 | |
5 | カルロス・サインツJr | フェラーリ | +10.388 | |
6 | フェルナンド・アロンソ | アストンマーティン | +11.613 | |
7 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | +16.503 | |
8 | ランス・ストロール | アストンマーティン | +18.417 | |
9 | アレクサンダー・アルボン | ウィリアムズ | +21.757 | |
10 | オスカー・ピアストリ | マクラーレン | +22.851 | |
11 | ケビン・マグヌッセン | ハース | +27.990 | |
12 | 周冠宇 | アルファロメオ | +34.602 | |
13 | ピエール・ガスリー | アルピーヌ | +36.918 | |
14 | ニック・デ・フリース | アルファタウリ | +41.626 | |
15 | ニコ・ヒュルケンベルグ | ハース | +48.587 | |
16 | バルテリ・ボッタス | アルファロメオ | +49.917 | |
17 | ランド・ノリス | マクラーレン | +51.104 | |
18 | エステバン・オコン | アルピーヌ | +1:00.621 | |
19 | 角田裕毅 | アルファタウリ | リタイア | |
20 | ローガン・サージェント | ウィリアムズ | リタイア |
オコンはピットスタート
サージェントはスプリントシュートアウトのクラッシュの影響でスタートできず。
ノリスとボッタスがソフトタイヤを選択し、それ以外のドライバーはミディアム。
しかし、少し当たったような、、、
また、角田がデ・フリースと接触し、ウォールにヒットしてしまい左リアタイヤが外れ、バーチャルセーフティカーに。
角田は一度コースに復帰しますが、結局リタイア。
ここで、セーフティカー導入。
同時にオコンがピットに入りソフトタイヤへ交換。
6周目からレース再開。
フェルスタッペンがラッセルをオーバーテイクし、スタートのポジションまで戻します。
そのままペレスがトップをキープしチェッカー。
フェルスタッペンは2位のルクレールに迫るも抜けずに3位。
ゴール後、ぶつかったラッセルに怒るフェルスタッペンが映っていました。
さて明日のレースはどうなるか。
角田はチームメイトと接触してしまいましたが、明日に向けてしっかり切り替えてほしいです。
それでは。
こんにちは。
ゆるゆるです。
F1 2023シーズン第4戦アゼルバイジャングランプリのスプリントシュートアウトが行われました。
今回はその事についてお話ししようと思います。
順位 |
ドライバー | チーム | Q1 | Q2 | Q3 |
---|---|---|---|---|---|
1 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | 1:42.820 | 1:42.500 | 1:41.697 |
2 | セルジオ・ペレス | レッドブル | 1:43.858 | 1:42.925 | 1:41.844 |
3 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル | 1:43.288 | 1:42.417 | 1:41.987 |
4 | ジョージ・ラッセル | メルセデス | 1:43.763 | 1:43.112 | 1:42.252 |
5 | カルロス・サインツJr | フェラーリ | 1:43.622 | 1:42.909 | 1:42.287 |
6 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 1:43.561 | 1:43.061 | 1:42.502 |
7 | アレクサンダー・アルボン | ウィリアムズ | 1:43.987 | 1:43.376 | 1:42.846 |
8 | フェルナンド・アロンソ | アストンマーティン | 1:43.789 | 1:42.976 | 1:43.010 |
9 | ランス・ストロール | アストンマーティン | 1:43.879 | 1:43.375 | 1:43.064 |
10 | ランド・ノリス | マクラーレン | 1:43.938 | 1:43.395 | - |
11 | オスカー・ピアストリ | マクラーレン | 1:44.179 | 1:43.427 | - |
12 | ニコ・ヒュルケンベルグ | ハース | 1:44.843 | 1:43.806 | - |
13 | エステバン・オコン | アルピーヌ | 1:44.433 | 1:44.088 | - |
14 | ケビン・マグヌッセン | ハース | 1:44.101 | 1:44.332 | - |
15 | ローガン・サージェント | ウィリアムズ | 1:44.042 | - | - |
16 | 周冠宇 | アルファロメオ | 1:45.177 | - | - |
17 | バルテリ・ボッタス | アルファロメオ | 1:45.352 | - | - |
18 | 角田裕毅 | アルファタウリ | 1:45.436 | - | - |
19 | ピエール・ガスリー | アルピーヌ | 1:46.951 | - | - |
20 | ニック・デ・フリース | アルファタウリ | 1:48.180 | - | - |
Q1では、セッション終了直前にサージェントがクラッシュし、赤旗が降られました。
その影響で角田がタイムを出せずQ1敗退。
コントロールライン直前での赤旗で、あと数秒赤旗が遅ければQ2進出はできていたと思います。
クラッシュしたサージェントはQ1を突破したもののQ2は走れず15位。
Q3は、昨日の予選で新品ソフトを使いきったノリス以外の9台でアタックへ。
ルクレールがトップタイムを記録し、スプリントのポール獲得です。
この後はスプリントレースです。
角田は後方からの追い上げに期待です。
それでは。