こんにちは。
ゆるゆるです。
2月27日に東京体育館で開催されるK-1 WORLD GP 2022 JAPANの第4弾対戦カードが発表されました。
今回はスーパーバンタム級王座決定トーナメントの対戦カード発表でした。
絶対王者だった武居選手の次に戴冠するのは誰でしょうか。
トーナメント表・発表カード
このような組み合わせになりました。
1回戦赤コーナー勢が実績・ネームバリューともに上の選手という感じです。
青コーナー勢はこのトーナメントで活躍して名前を上げたい選手というところでしょうか。
スーパーバンタム級王座決定トーナメント
1回戦(1)
金子晃大 VS 黒田勇斗
1回戦(2)
璃明武 VS 一航
1回戦(3)
玖村将史 VS 鬼山桃太郎
1回戦(4)
佐々木洵樹 VS 内田晶
金子晃大 VS 黒田勇斗
金子選手との対戦が発表された黒田選手。
弟の黒田斗真選手はK-1バンタム級日本最強決定トーナメントで優勝した実力者です。
戦績は16戦5勝10敗1分と大きく負け越していますが、1回戦で金子選手に勝てれば、知名度がぐっと上がり飛躍できるはずです。
璃明武 VS 一航
璃明武選手の対戦相手は一航選手です。
一航選手はK-1初出場ですがWMC日本バンタム級王座・NJKFバンタム級王座・WBCムエタイ日本バンタム級王座と3本のベルトを獲得した実力者です。
バックボーンはムエタイで、主に肘ありルールで戦っていました。
K-1ルールに適応できるかが勝負のカギになると思います。
玖村将史 VS 鬼山桃太郎
鬼山選手は名門K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST所属で、プロキャリア5戦目にして第6代Bigbangスーパー・バンタム級王座を獲得しました。
トーナメントに出場する、金子選手・璃明武選手にKO負けを喫しており、決勝に進出してリベンジを果たしたいところ。
佐々木洵樹 VS 内田晶
内田選手は戦績こそ9戦3勝5敗1分と大きく負け越していますが、2021年5月のKrushでは代打出場にもかかわらず、KO勝ちを収め、第7代Krushスーパー・バンタム級王座決定トーナメントの1回戦では優勝候補の1人とされていた小倉選手に勝利しています。
このように下馬評を覆す勝利を収めている選手なので、このトーナメントも何か起こすかもしれません。
K-1の視聴方法
K-1はABEMAで生配信されています。
基本視聴のみなら無料で視聴が可能です。
ただ、子供の寝かしつけなどで見れないときもあるので、私はプレミアム会員に登録して、追いかけ再生で見れるようにしています。
無料のお試し期間もあるので気になる人は下記リンクから試してみてはどうでしょうか。
まとめ
今回トーナメントの残り枠の4選手が発表されました。
当初発表されていた4選手が有力選手ということは変わりはないですが、NJFKチャンピオンの一航選手もとても強い選手ですし、他の3選手もここで勝てばトップ選手として名を上げることができるので、死に物狂いで挑んでくるはずです。
トーナメントは、まさかと思うようなことも起こるので、そういった番狂わせも期待したいです。
それでは
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